2016年06月15日

映画「ゆずの葉ゆれて」

978-4-591-11275-5[1].jpg8月20日(土)の全国順次上映開始に向けて、
映画「ゆずの葉ゆれて」の動きが
いよいよあわただしくなってまいりました。
少しでもお役に立てればと、
私も慣れない広報活動に汗を流しております(笑)
『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)
第20回 椋鳩十児童文学賞を受賞してからまる6年。
こんな日々が待っていようとは思いもしませんでした。
本映画の三角プロデューサーとの出会いはまさに、椋賞のパーティーでした。
「映画化したい」と直接声をかけていただきましたが、もちろん半信半疑でした。
出版社の方も「そういうお話は山ほどあっても、実現したためしはありません」とおっしゃってたし。
冷静にならねばっ!と気を引き締めたのを覚えています。
三角さんは本気で「椋賞受賞作の中から鹿児島を舞台に作品を撮りたい」と思っていらしたのだと、
あとから知りました。本当に申し訳ないことをしたと反省しております。
「ゆずの葉ゆれて」は、原作の世界観はそのままに、子どもだけでなく、あらゆる年代に届くように
仕上げていただいております。ぜひ、ご覧いただければ幸いです。
上映地・上映館につきましては、決まり次第、順次ご紹介させていただきます(*^。^*)
映画「ゆずの葉ゆれて」公式ホームページ
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2016年06月11日

「アポリア―あしたの風ー」いとうみく

51V3h2AdjlL[1].jpgひさびさに、気合を入れて本を読みました。
切れ切れではたぶん読み通せないだろうと、
時間を作って一気に。
いとうみくさんの
「アポリアーあしたの風ー」(童心社)です。
表紙を含め、絵は一切ありません。
仙台市在住の写真家・宍戸清孝さんの作品が使われています。
物語の舞台は、20xx年の首都圏。
この地を襲った大地震を、中学2年生の一弥の視点で描いています。
圧倒されました。
不安を掻き立てるヘリの音で目覚めていた日々が、一気に蘇りました。
残り少ない食べ物を夜までもたせようと、家族の目から隠したこと。
「おらだづは足手まといになるから、どこへも行かない」と、暗い家の中でじっとしていた義父母のこと。
心の奥に封じていた記憶が引きずりだされるほど、迫力ある物語でした。
その場所に居たかどうかではなく、事象に対して何を感じ取るかが、作家の技量なのだと痛感しました。
中面で使われている写真はほぼモノクロですが、 最後の一枚に「色」を感じました。
この地で暮らすわたしたちは、大勢の一弥を知っています。
あるいは、自分自身が一弥だった方もいらっしゃると思います。
ぜひ読んでいただきたい物語です。
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2016年05月24日

映画「ゆずの葉ゆれて」のマスコミ試写がはじまります♪

試写状‗裏.jpgご無沙汰しております。
拙作「ぼくとあいつのラストラン」が原作の
映画「ゆずの葉ゆれて」のマスコミ向け試写会が、
いよいよ5月27日(金)からはじまります。
8月20日(土)の全国ロードショーに向けて、
5月から8月にかけて計7回開催されるのだとか。
今のところ、東京と鹿児島での上映は決まっておりますが、
それ以外は今のところ未定。
私の出身地でありラストランの舞台でもある茨城、私が現在暮らしている仙台での上映も同じです。
まずはこのマスコミ試写で、映画を広めていただくことが大切なのだそうです。
今、私の地元は、大和町吉岡が舞台の映画「殿、利息でござる!」で盛り上がっております。
すでに2度観ておりますが(笑)、もう1度ぐらい観ておこうかと思うぐらいいい映画でした。
原作者の磯田さんは映画に至った経緯を「感動のドミノ倒し」と表現していらっしゃいますが、
私は幸せの連鎖だと感じました。善きことは、善き流れを作り、大勢を幸せにするのだと思っています。
映画「ゆずの葉ゆれて」は、鹿児島市の喜入という地区で撮影されました。
町の方々の熱意とご厚意で出来上がった映画といっても、過言ではありません。
原作者としてはこの映画が、喜入の歴史に「楽しかった記憶」として刻まれることを願うばかりです。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
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2016年04月26日

第3回 童話塾in東北!

160423第3回童話塾in東北チラシ/修正版/JPEG.jpg
7月17日(日)、日本児童文芸家協会主催の「第3回 童話塾in東北」が開催されます!
記録的な大雪だった1回目、記録的な暑さだった2回目を経ての、3回目です。
今回の童話塾は、「書く」がテーマとなっております。
目玉は、「やぶ坂に吹く風」や「地をはう風のように」といったご著書のある高橋秀雄先生のご講演!
私も、自作に込めた思いなどをお話させていただきます。
第2部では、日本児童文芸家協会会員の作家を中心に、グループに分かれ、
参加者の作品について意見交換を行います。
東北にお住まいで、童話に興味をおもちのみなさま、ぜひぜひご参加くださいませ。
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2016年04月15日

主題歌が発表されました

978-4-591-11275-5[1].jpg熊本のみなさま、九州のみなさまに
心よりお見舞い申し上げます。
迷いましたが、お世話になった方々の
ご無事がわかりましたので、
投稿させていただきます。
本日発売のデイリースポーツに、
『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)が原作の
映画「ゆずの葉ゆれて」の主題歌の情報が掲載されました。
元ちとせさんが歌ってくださいます。タイトルは「君の名前を呼ぶ」。
今回の映画には、“鹿児島市椋鳩十児童文学賞記念映画≠ニいう冠がついております。
そのため、撮影は全て鹿児島市の喜入町を中心に行われました。
元ちとせさんは、鹿児島県奄美大島のご出身で現在も住んでいらっしゃるというご縁で、
主題を引き受けてくださったとうかがっております。
初めて聴かせていただいたとき(それはまだ試写を拝見するだいぶ前のことでしたが)、
不覚にも涙をこぼしてまいました。 初めてお目にかかった方々の前で。ありえない!と心で叫びつつ。
映画は児童文学として誕生した原作を、さらに広い年代の方々にも伝わるように
豊かに肉づけしてくださいましたが、
主題歌は逆に、原作の芯をとらえてくださっているように感じました。
世界観を小さなシーンに凝縮する、これを詩として、メロディーにのせて伝えるのが歌で、
文章として整えて伝えるのがコピーなんだなぁとも感じました。
元ちとせさんの「君の名前を呼ぶ」、胸に沁みるやさしい歌です。
そして、喜入の風景を思い起こさせる、美しい歌です。どうぞよろしくお願いいたします。
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2016年04月09日

花の余韻

IMG_2982.JPG

「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平 
この時期になると、ほんとうにそう思います。とにかく、桜が気になって、気になって(笑)
今日も、本来であればパソコンの前でウンウン唸ってなきゃならなかったのですが……負けちゃいました。
昼過ぎ、たまらず自転車に飛び乗って、シャーッと行ってまいりました。
晩翠草堂→西公園→評定河原→良覚院公園→東北大片平キャンパスという超高速お花見ツアーです。
いずれの桜も、うららかな春のひざしのもと、ほがらかに咲いておりました。
うむ、重畳、重畳(←なぜかお殿様目線です(笑))。
「今年もよく咲きましたね」「がんばりましたね」「とってもきれいだよ」
一人で桜をみるときは、けっこう話しかけます(もちろん、心の中で、です)
花を見ているときの無条件でわくわくする感じも好きですが、帰り道の心がシンとする感じも好きです。
高揚のあとに漂う、うっすらとした寂しさ。
……今、まさに、花の余韻にひたっております(*^。^*)
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2016年04月01日

「万智子とはがまるくんの芳賀町探検記」漆原智良

100450224[1].jpg児童文学作家にして教育評論家の
漆原智良先生の絵本、
「万智子とはがまるくんの芳賀町探検記
―かぐわしき黄金の大地を行く」を拝読しました。
夏休み、東京に住む6年生の芳賀万智子が、
芳賀町に住むおじいちゃんの家に
遊びにやってきたところから物語ははじまります。
万智子には目的がありました。自由研究で「おじいちゃんが住む町」を調べることにしたのです。
おじいちゃんは「じいちゃんも協力すっぺ」と、資料をもらいに町役場に寄ってくれます。
そこで出会ったのが、町のキャラクター「はがまるくん」でした。
このはがまるくんには、秘密があって……。
次々に紹介される芳賀町の魅力に、万智子と一緒に出会うことができる点、
さらに町のキャラクターが自然なかたちで絵本の登場人物になっている点に心ひかれました。
こんな風に絵本に丁寧に描かれて、芳賀町の人たちはどんなにうれしいことだろうと思いました。
また、文章の端々から、漆原先生の芳賀町に対する熱い愛情が伝わってまいりました。
個人的には、故郷茨城の方言と芳賀町の方言が似ているのがうれしくて、
おじいちゃんの声を、わが父の声に変換して読ませていただきました。
絵も、大らかでとっても素敵! 特に表紙の絵が魅力的でした。
町の魅力を絵本で伝える、とっても素敵な作品だと思いました。いつか、芳賀町に行ってみたいです!
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2016年03月14日

「ガラスの壁のむこうがわ」せいのあつこ著

9784337187597[1].jpgせいのあつこさんのデビュー作、
『ガラスの壁のむこうがわ』(国土社)を拝読しました。
痛々しいほど美しい言葉たちにまずやられました。
主人公・由香の心象に、一気にひきずりこまれました。
心の奥の奥に封印していた扉が、ぎぎぎと開きました。
たぶんそうは見えていないと思いますが、
ほぼ同じ経験をしたことがあります。
小中まったく同じ顔ぶれで身内のように過ごしたため、
よその学校の子といっしょになると、もうどうしていいかわかりませんでした。
高校で生まれて初めて体験したクラス替えは、まさにパニックでした。
新しい友達の作り方はもちろん、 離れてしまった友達との距離のとりかたもわからない。
それはいまだに尾を引いていて、一対一なら何とかなりますが、
三人になると、どうしていいかわからず、 勝手に傷ついたりしております。
なので、由香がどんな風に乗り越えるのか、もしくは乗り越えずに別な方法をみつけるのか、
早く答えが知りたくて、ひさびさに一気読みしてしまいました。
半世紀ちかく生きてきていうのもなんですが、この本に出合えてよかったです。
ってか、あの頃の自分に読ませてあげたかったです。
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2016年03月09日

映画『ゆずの葉ゆれて』初号試写

昨日、東京に日帰りでいってまいりました。
映画『ゆずの葉ゆれて』の関係者試写会があったのです。
完成形を拝見するのは、もちろん初めて。
正直なところ、どんな作品に仕上がっているのか、ドキドキでした。
私は「ぼくとあいつのラストラン」という原作を提供しただけで、
映画は映画関係者のみなさまのもの、と、言い聞かせながらの上京でした。
ただひとつだけ、かかわってくださったすべての方に
喜んでいただけるような作品に仕上がっていますように、と祈っておりました。
結果的に、素敵な映画に仕上がっておりました。
冷静に、冷静に、とは思っていたのですが、しょっぱなから泣きっぱなしで、
途中から、恥ずかしいし、めんどくさいので、涙をぬぐうのをやめました(笑)。
映画って、単に立体化するということではない ということに気づきました。
監督さんは、書いていない、あるいは、書けていなかったことまで描いてくださっておりました。
俳優さんたちは、微妙な心情を、具体的な表情や仕草や声で表現してくださっておりました。
ヘタレな私は「映画と原作は別物ですから」という感想を用意しておりましたが、
観終わったあとは、ただただ「ありがとうございました」でした。
かかわってくださった方々、みなさんに喜んでいただける作品になっていると感じました。
ここから先は、この映画を力いっぱいおすすめしてゆくことが
お世話になったみなさまへのご恩返しだと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2016年02月28日

「黄砂に挑む〜緑の高原をめざして」高橋秀雄著

33402305[1].jpg私の特技は、食べられる木の実・草の実を
目ざとく見つけられることです。
山の中で育ったせいか、植物が大好きなのです。
2キロにおよぶ通学路(山道)では、空腹を満たすため、
木の実・草の実にお世話になりました。
すかんぽ、グミ、もみじいちご、
アケビ、つばな、つつじ、桑の実……。
大人になった今でも、道端で見つけた
木の実・草の実に反射的に手を伸ばし、口に持っていくクセがあります(笑) 
同じ季節風の大先輩で、敬愛する高橋秀雄さんからご恵贈いただいた
「黄砂に挑む〜緑の高原をめざして」(新日本出版社)を読み始めたとき、
まず惹かれたのは、主人公である一前宣正さんの子ども時代のエピソードでした。
やはり、木の実をおやつにしていたのだそうです。一気に親近感がわきました。
部活より山を選んだ草オタクだった一前さんは、農学部に進み、除草剤の研究をします。
研究者として大学に残ってからは、世界各国の雑草図鑑を集め、『世界の雑草』をまとめました。
『黄砂にいどむ 緑の高原をめざして』は、自らを「雑草屋」と称する雑草の専門家だった一前さんが、
黄砂を発生させる中国の黄土高原の緑化に取り組んだ姿を紹介するノンフィクションです。
「雑草」とひとくくりにされがちな植物にはそれぞれ名前と性質があることに、改めて気づかされました。
「雑」の字のイメージとは裏腹に、命の営みや人の暮らしをさまざまな形で
支えてくれているのだという事実は、新たな発見でした。「雑草」の奥深さに感心しました。
後半はいよいよ、黄土高原との格闘の日々です。
「雑草」と呼ばれる生命力の強そうな植物でさえ、育つことができない土地。
緑化は、黄砂を解消するのが目的ではなく、その土地に生きる人々の暮らしを向上させることにあります。
そしてそのプロジェクトは、まだ進行中とのことです。
何より、一前さんの雑草への想いに胸を打たれました。「雑草とともに生きよう。雑草と話をしよう」。
春になったら、野道をゆっくり歩いてみたくなりました。
壮大で、繊細で、示唆に富んだノンフィクションでした。




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2016年01月13日

フロッピー♪

年が改まったのをきっかけに、毎日3行でも書こう!とはじめた「ちょこっと日記」ですが、
3日を待たずにあっさり忘れました(T_T) こういうところ、子どもの頃からちっとも変わらずです(笑)
最近のトピックスは、ちょこちょこ片づけをしているということでしょうか。
年末に大掃除ができなかったので、年が明けてからちょこちょこやっております。
盛大に捨てたのは、昔の原稿! ワープロ&感熱紙時代の原稿を大量に捨てました。
原社創業当時(笑)の原稿、ほぼ真っ白になっておりました。……感熱紙ですもん。
迷っているのは、「データさえあれば大丈夫」と思ってとっておいた、フロッピーディスクの束!
広告の原稿はもちろんですが、初期の創作の原稿もたんまり入っております。
フロッピーディスクドライブがなければデータを取り出せないこの代物、どうしたもんでしょう(T_T)
……あ、あとカセットテープの山もありました。取材テープです。
いつか聞き返そうと思ってとっておいたのですが、これを再生するデッキが……。うううむ(-"-)
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2016年01月11日

あー楽しかった♪

思い立って、NHK仙台放送局で開催されているイベントに行ってまいりました。
基本、自転車で行ける範囲で開催されるイベント&ライブで、
ピン!と来たものにはシャーッと駆けつけることにしています(笑)
今回は、「天才てれびくんワールドin仙台」というイベントの8Kスーパーハイビジョンシアター!
先日盛岡で開催された「NHK杯スペシャルエキシビション」の ダイジェスト版が
すんごい画像で見られるというコンテンツです。
例によって例の如く、ぎりぎりまで迷っておりました。で、仕事が一区切りついたのが、12:30。
上映は12:50から! 自転車を漕いで漕いで、開始5分前に到着! 
(これくらいの行き当たりばったりが感がちょうどいいんです)
放送局内のシアターで拝見させていただきました。
文字通りダイジェスト版ではありましたが、映像の美しさと音の臨場感に圧倒されました。 
選手のみなさんの魂のこもった演技に、思わずほろり。いい時間を過ごさせていただきましたぁ(*^。^*)
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2016年01月10日

そういう時期

年末から、身近にあるものが次々にダウン! 事務所始まって以来の買い替え時を迎えております(T_T)
まずは掃除機! コードが切れかかっていて、ある特定の角度(!)でしか使えなくなってから半年余り。
年末、スイッチを入れた瞬間、ついにビシッと火花が散りました\(◎o◎)/
そこからストライクゾーンがどんどん狭くなり、ビニールの溶けるような匂いもしはじめて……。
15年選手、ついに引退の時を迎えました。……はい、買い替え決定!
次に、椅子! 座り仕事なので、がんばっていい椅子を使っておりました。その名も、Baron(男爵)!
このBaron、年末、座面を下げようとしたら、パキッという音がして、レバーがぷら〜んと(T_T)
10年選手、はじめての故障者リスト入りです。……すぐに修理を依頼いたいしました。
大物では、クルマ! フリーランサーにとって、通勤・取材には欠かせないものです。
うちの中古フィット君は、フィットの初号機(?)で、お店の試乗車だったとかで、
入手時は格安でしたが、何せお年寄りなのでいつもどこかしら痛めていて、メンテナンスが大変でした。
夏はオーバーヒートするので、ペットボトルの水を常備し、冷やしながら運転する始末。
半年ほど前からは、時々エンジンが停まるようになって……。こりゃもう、どうしたって買い換えです(/_;)
クルマの買い替えに伴って、冬タイヤも買い替えになりました(T_T)
小さなものでは、靴のかかと! 愛用の編み上げ靴のかかとの皮がめくれてしまいました。
もともと高い靴ではないのですが、わが足に馴染んだものは捨てがたく、修理を決定! 
とにかくこの年末年始は、買い替え、修理の嵐でした。
……実はこの嵐、まだ続いております。住宅ローンの借り換えという名の大嵐が(-"-) 
あ、20年選手のミニコンポもありました! CD、ラジオ、ダブルカセットデッキのaiwaのコンポ。
そういう時期、なのですよね。たはぁ〜。
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2016年01月09日

あけましておめでとうございます♪

新年あけまして、おめでとうございます♪
年も改まりましたので、「ちょこっと日記」、復活させていただきます。
ってか、今の今まで、「ちょこっと日記」というカテゴリで、
毎日3行だけでもブログを書こうと思っていたことすら忘れておりました(T_T)
ワタクシの2016年は、元旦の大掃除からはじまりました。
翌2日は、恒例の「初売り」のお手伝い(という名の取材)。実家へは3・4日と帰省しました。
相変わらず、バタバタしがちではありますが、今年は「書く年にする」と決めました。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
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2015年12月01日

アサギをよぶ声

81CHrdTqSvL[1].jpg森川成美さんの『アサギをよぶ声』
(偕成社・絵/スカイエマ)の
第2巻「新たな旅立ち」
・完結編「そして時は来た」を
読み終えました。
実は2巻は9月に出版されてまもなく
読み終えていたのですが、
3巻目が11月に出ると知り、
81xzyeDmybL[1].jpgそれを待ってご紹介させていただこうと
思っておりました。
なぜなら、2巻を読んで、
すぐにでも3巻が読みたくなったからです。
次号が待ちきれない感覚、ひさびさでした。
そして届いた3巻・完結編。
ちびりちびりと楽しむはずが、
結局一気読みしてしまいました。
主人公・アサギが、とにかくいい!
弓の競い合いには勝ったものの、望んでいた戦士に結局なれず、女屋で布を織っていたアサギが、
密命を帯びて秘密裏にとが村に行くところから、物語は一気に加速してゆきます。
戦士になりたいと願っていたアサギが、大切な人を救うために自ら生き口になり、
そこから脱出を図り、さらに村を救うために立ち上がり、奔走する。
その結果、アサギはついに「戦士」になります。そして、他の村の戦士を先導して村を救うのです。
そう書くと「少女が勇敢に戦う物語」のようですが、そうではありません。
アサギは、闘いの中で、自分があれほど望んでいた「戦士」の現実を知るのです。
決戦の日の、アサギの心の描写が心に残りました。
やられて死ぬとわかったときの自分の気持ち、それが死ぬことそのものよりもおそろしいのかもしれない。
勇気と「モノノミカタ」で深く考える力。
この両方を持つアサギの生き方を、もっともっと見たいと感じました。
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2015年11月27日

「しゅるしゅるぱん」

512-XCA0NWL._SX366_BO1,204,203,200_[1].jpg福音館書店から『しゅるしゅるぱん』
(作・おおぎやなぎちか/画・古山拓)が出版されました。
おおぎやなぎちかさんの児童書デビュー作です。
第15回児童文学ファンタジー大賞佳作受賞作を
6年かけて加筆修正なさったとのことですが、
まさに、まさに、「満を持して」の一冊!
まず、『しゅるしゅるぱん』というタイトルにわくわくいたしました。
そのわくわくは、プロローグの一行目でみごとに粉砕されました。
実は私、この作品は「しゅるしゅるパン」というパンのお話だと勝手に思い込んでいたのです。
それがパンではなく、おまじないの言葉であったとは……。 
読み進めるうちに、「しゅるしゅるぱん」は単なるおまじないの言葉ではないこともわかってきました。
「しゅるしゅるぱん」というおまじない、主人公の前にあらわれた不思議な少年、
妖怪の姿が見える妖怪作家、おひこさん、生まれなかった子ども、家族のひみつ、しかも舞台は岩手!
おもしろくないわけがありません。
住み慣れた東京から、父のふるさと岩手の朱瑠町に越してきた少年・解人によって、
4代にわたる物語が解き明かされていく過程は、ほろりとさせられたり、ドキドキさせられたり。
特に、サクラの下のおひこさんと「しゅるしゅるぱん」のシーンは胸に迫りました。
風景や季節の描写のみごとさは、俳人であるおおぎやなぎさんならでは。
凛としたおおぎやなぎさんの世界観を表現した、仙台在住の画家・古山拓さんの絵も見事でした。
秋田生まれのおおぎやなぎさんと、岩手生まれの古山さん、東北のエッセンスを強く感じる作品でした。
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2015年11月06日

ご無沙汰しております

気がつけばすでに11月!
前回の投稿が9月5日ですから、まるまる2か月ぶりの投稿となります。
振り返りますと、9月7日は北茨城市の「ふれあい文庫交流会」にうかがいました。
そのあと、お彼岸に稲刈りをして……免許を更新して……うーーーん。
10月は26日が誕生日で、お誕生会(笑)をしていただいて、
それから30日にセンダイ自由大学さまの「水先案内本カフェ」で
『もののけ温泉 滝の湯へいらっしゃい』を取り上げていただいたりして……。
なんだかんだで、今日に至っております(笑)
ここまででいちばん大きな出来事は、河北新報夕刊に連載しておりました
『仙台いやすこ歩き』が終わったことでしょうか。
(あ、連載は続いておりますが、私は修行の旅に出るということで卒業させていただきました)
最終的に1年間で22本書きました。取材もあるので、なかなかハードな日々でした。
でも、大好きな「仙台の食」がテーマでしたので、楽しく書かせていただきました。
新聞にあるまじきノリを認めてくださったご担当さまに感謝です!
そして、コンビとして絵を描き、たくさんの話題を提供してくださった画伯こと、
イラストレーターの本郷けい子さんにも!
ときおりへこたれるワタクシを叱咤激励し、引っ張ってくださった頼もしい姿に、
イギリスを旅した日々を思い出しました。本当にありがとうございました<(_ _)>
というわけで、一抹の寂しさをかみしめつつ、今は次の山へと向かって歩き出します。
また新しい本を出せるように、どうなるかわからない原稿を書きはじめます。
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2015年09月05日

はんこ

今日も今日とて、仕事場です(-"-) 月曜日の準備やら、片づけやらをしておりました。
午後、体のメンテナンスに行った帰り、楽しみにしていた「はんこ展」に行ってまいりました。
お目当ては、体験コーナー! 職人さんの指導のもと、石と消しゴムではんこを彫りました。
手で彫ったはんこは、味があっていいものです。サインをするとき使わせていただく予定です(*^。^*)

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2015年09月04日

映画のこと

yuzunohachirashi2[1].gifおかげさまで、ポプラ社のホームページに、
映画のお知らせを掲載していただきました。
映画はプロデューサーをはじめ監督や製作スタッフ、
撮影にかかわったみなさまのもので、
私は原作を提供したというだけにすぎません。
何ができるというわけではないのですが、
現地にうかがって現場の雰囲気に触れ、
みなさまの熱さ、温かさに触れてはじめて、
映画作りが地域づくりにつながっていることを知りました。
そして、「何かしなければ」と思うようになりました。
実は故郷・高原でも、映画の撮影が行われたことがあります。
西川美和監督の「ディア・ドクター」です。
都会から撮影隊の方々が大勢来てくださったことで、
すでに限界集落化していた集落はにわかに活気づきました。
父やまだ存命だった母、近所のおじちゃん、おばちゃんたちは、それはそれは楽しそうでした。
だれからも顧みられることのなかった山奥の小さな集落と、
画面の中でしか見たことがなかった世界がつながったことに 誰もが興奮していました。
まるで「お祭り」のように。
高原の歴史からすれば、それはまさに一瞬の祭りでしたが、
まちがいなく、晴れがましい、きらめく記憶となりました。
鹿児島市喜入地区の撮影現場を訪ねたとき、 撮影を遠巻きに見ている地区の方々を見かけました。
「ああ」と思いました。 「ディア・ドクター」のときの、父や母の姿が重なりました。
その頃、高原で暮らしていたら、私もその中にいたはずです。
喜入地区で撮られた映画「ゆずの葉ゆれて」が、日本、そして世界へと広がり、
映画が、喜入地区とそこに暮らしている方々の、 楽しい思い出になってくれることを願ってやみません。
自分が暮らす場所やふるさとが、 他所から注目されることは文句なくうれしいものですし、
そのうれしさから、消えかけていた何かがつながったり、
また新しい何かが生まれたりすることもあると思うのです。
そうであってほしいと願っています。ご協力いただけましたら、幸いです。
映画「ゆずの葉ゆれて」公式サイト

映画制作サイト
ポプラ社お知らせページ
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うわああ〜

昨日の「ちょこっと日記」、書き忘れました(T_T) ……はやくも(/_;)
なぜ忘れたのかというと、夕方から講演の練習(時間の確認)をしていたからです(笑)
恥ずかしながらワタクシ、講演の前、まるでお客様が目の前にいるかのように練習いたします。
で、終わるとくたくたになります。そりゃそうです。質疑応答の練習をしたりもするので(笑)
ええと、昨日の午後はpon画伯とのランチにはじまり、ギャラリーをのぞいたり、お店をのぞいたり、
図書館に行ったり、体のメンテナンスに行ったり、やっぱり盛りだくさんでした。 
posted by roku at 09:46| Comment(0) | ちょこっと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする