2013年05月29日

東京

24日(金)〜26日(日)と、
ひさびさに上京いたしました。
目的は、この春入会させていただいた
児童文芸家協会の総会&懇親会。
数日前に身内に不幸があり、上京前夜がお通夜という
“心身ともに”のハードスケジュールでした。
この上京をまとめて言うと、
いろいろなことを思い出した3日間でした。
児童文学に関することはもちろんですが、
自分に関してもです。
象徴的だったのは、
「見知らぬ土地の一人歩き」でした。
ホテルのある半蔵門から飯田橋駅まで、
歩いたのです。
出発は、英国大使館前!
そこからお堀沿いに千鳥ヶ淵公園を北へ。
それから代官町通りを国立近代美術工芸館、
北詰橋ときて、北の丸公園に入って、日本武道館へ。
ここまで、皇居とその土手の緑がきれいでした。
さらに北の丸公園では、
思いがけず森林浴までして、気持は大満足!
勢いづいた私は、靖国神社の中を抜けて飯田橋へと向かったのでした。
いやぁ、歩きました。そして、楽しかった!
とにかく、見たことのないものを見たい、
ただただ見てみたい、そういう自分であったことを思い出しました。
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2013年01月11日

健さんと年越し♪

2013年が明けてから、すで11日が過ぎてしまいました。
今年の年明けにあったことなどを、書きとめておきたいと存じます。
今年は喪中なのでいつもと違う年越しをと、紅白をチラ見しつつ、
BSでやっていた高倉健主演映画を観て過ごしました。
「幸せの黄色いハンカチ」からはじまって
「駅〜station」「居酒屋兆治」辺りで年が変わり、
「野性の証明」と観たところで、気付いたら午前4時過ぎ(*_*)
こんなに立て続けに映画を観たのははじめてです。
ディティールに時代が反映されていて、新鮮でした。
特に「駅」! 
円谷幸吉の遺書がモチーフに使われていて、涙、涙。
... 残念だったのは、「幸せの黄色いハンカチ」。
内容が残念だったというのではありません。
クライマックス、はためくハンカチを見つけた桃井かおりが、
「ほら、あれを見て!」と健さんに呼び掛けたところで、
画面がぷっと変わり、なぜか「吉田類の酒場放浪記」にっ!
家人の仕業でした。2番組同時に録画予約していたため、
自動的にチャンネルが変わってしまったのです。
「うがぁっ!」とあわてて録画を停止し、
映画に戻った時にはすでに、桃井かおりと武田鉄也のキスシーン!
健さんも倍賞千恵子も二度と映らず……(T_T)
結局、健さんがどうやって家に帰ったのかは謎のままに(-"-)
言ってみれば、2時間をどぶに捨てたようなものです。
これ以上のストレスはありません。
「酒場放浪記なんて録ってる場合じゃないでしょう?」と、
険悪な雰囲気になったことは言うまでもありません。
とんぴくりんなワタクシらしい、何ともトホホな年明けでした。
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2011年12月14日

児童文学ウィーク その5

岸さんの出版お祝い会では、翌日声がハスキーになるほどおしゃべりしました。
お相手くださったのは、合評会でご一緒した方々。
おもしろかったのは、私の作品の評の受け止め方が全く違っていたこと。
私はいきなりガビーンときて、メモもとれないほどだったのですが、
皆様によれば「いい評価だったじゃないですか」とのこと。
むしろそれで私がガビーンと来ていたことの方が、驚きだ、と。
「え……あ、あれ? そうでしたっけ?」「そうですよ!」
なんてやりとりがあって、「そっかぁ!\(^o^)/」となり、
「がんばって、書き直しますっ!」宣言をしてまいりました。←単純!
とにかく同じ書き手が集まっているので、刺激がいっぱいなのです。
「○月に新刊が出るんですよ」「この前の○○、すごくよかったよ」
なんて先輩たちの会話が耳に飛び込んでくるのも、超刺激的!、
「2冊目どうなの?」と声をかけられて、とほほ……となる場面も(^^ゞ
岸さん担当の編集の方にも、帰り際に
「がんばって書いてくださいね」とお声がけいただき、
よぉーし、がんばるぞー!となりました。←単純度120%
翌日、お目にかかった方にも「がんばってくださいね」と励ましていただき、
「何が何でもがんばらねば!」状態で帰路につきました。
……たぶん、かなりおだっていた(注:仙台弁)のだと思います。
東京駅構内の〇伊国屋で豆かん1個とプリン2個を買ったのですが、
帰ってきてから袋の中を見たら、豆かん1個しか入っていませんでした(T_T)
――母さん、あのプリン、どうしたんでせうね
ええ、冬、東京から仙台へかえるみちで、
どこか消えてしまったあのプリンですよ
なぜ同じ袋の中からプリンだけが……と、考えております。とほ。
というわけで、児童文学ウィークはおしまい。さあ、書きますよ〜!
……と、軽くオノレを追い込んでおります(*^。^*)
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2011年12月13日

児童文学ウィーク その4

さて、Oさんとランチを食べたり、おしゃべりしたり、紀伊国屋書店を観たり、
都庁の展望室から富士山を眺めたり、ケーキ(私はプリンア・ラ・モード!)を食べたり、
おしゃべりしたり、おしゃべりしたり、おしゃべりしたりしたあとは、
いよいよ岸さんの出版お祝い会へGO! ……のはずが、あっさり迷いました(T_T) 
遅れないよう、ものすごく近いホテルでお茶をしていたにもかかわらず!
幸い、Oさんも一緒に行ってくださったので、何とかたどり着くことができましたが。
会場は、新宿NSビル1階のイギリス風パブ。とてもおしゃれでした。
さてそこに、季節風会員を中心に40名近くが集まりました。
大御所から私のような駆け出しまで、児童文学の書き手がぎゅっ!と40名あまり。
なかなか壮観でございました。
お祝い会は、岸さんのお人柄そのもののような温かく和やかな会でした。
岸さんのごあいさつ、担当編集者のごあいさつ、同人のお祝いの言葉、祝電など、
感動ポイントは多々ありましたが、私が密かに感動していたのは、
10年前までは知り合いがほとんどいなかった東京に、
見知った顔がこんなにできたということ。それも、児童文学を通して。
考えてみれば、師走の日曜日の夜に、東京でにぎやかに時を過ごすなどということは、
児童文学を書き始める前には考えもしなかったことでした。
思い切って足を踏み出して歩き続けると、面白いことが起こるんだなぁ、と。
うれしくて、楽しくて、2次会まで参加してしまいました。
結局、ホテルに帰り着いたのは午前0時すぎ。
帰りは、主役の岸さんに送っていただいてしまいました。とほ
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2011年12月12日

児童文学ウィーク その3

出版お祝い会は午後6時から。
なのに10時着の新幹線で上京した理由、それは……。
デート、です(*^。^*) お相手は、先輩作家のOさん!
急な申し込みだったにもかかわらず、快くおつきあいくださいました。
待ち合わせは12時だったので、
とりあえず新宿3丁目(笑)の定宿に荷物を預けて、
師走の新宿を眺めたり、仕事柄デパートのパンフレットを集めたりして。
(伊勢丹、三越、高島屋、ルミネの冬のパンフを入手できて、ホクホク)
迷いつつたどり着いた新宿駅南口でOさんと合流してからは、
めくるめく観光&おしゃべりタ〜イム!
高島屋の上階でランチ→紀伊国屋書店見学
→都庁最上階→京王プラザホテルでお茶という、
Oさんのプランに沿って半日楽しく過ごさせていただきました。
韓国ドラマ、おいしいもの、ダイエットなどのお話の締めはもちろん、
「がんばって書こうね!」。 
Oさんに読んでいただけるような作品を書かねばと、
どこまでも青く透明な東京の冬空に誓ったのでございました。
児童文学ウィーク、あとちょっと続きます(^^ゞ
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2011年12月11日

児童文学ウィーク その2

12月4日(日)は、東京でした。
目的は、季節風同人の岸史子さんの出版お祝い会。
岸さんとは、私が初めて参加した児童文学のイベント
「夏の童話学校」で出会いました。
エンタテイメント分科会(講師はあさのあつこ先生と石崎洋司先生)で
出会ったのがご縁で、その後、季節風に誘っていただいたのです。
私のデビュー作『ぼくとあいつのラストラン』が、
季節風大会から生まれたことを考えると、
岸さんはまさに、まさに、大恩人!
もちろん、才能ある方でもあります。
忘れられないのは、2007年の季節風の後藤竜二代表の、
日本絵本大賞のお祝い会の席でのこと。
二人でお祝いを申し上げにいったとき、後藤代表は岸さんに
「あなたはもう大丈夫。OK!」と声をかけたのです。
すごい、と思いました。後藤さんに認められるなんて、と。
ちなみに私は「あと半歩」でした(T_T)
そんな岸さんがついに『緑のトンネルをぬけて』(岩崎書店)でデビュー!
こりゃもう、お祝いにはせ参じないわけにはまいりません。
……というわけで、朝8時の新幹線で東京に向かいました。
お祝い会は午後6時から。なのに東京、10時着(笑)
これには、ふかくて楽しいわけがあったのでございます。
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2011年12月10日

児童文学ウィーク その1

先週末から月曜日までの3日間、
児童文学関連のイベントやら上京やらを楽しませていただきました。
12月3日(土)は、仙台市のメディアテークで開催された、
あさのあつこ先生の対談講演会。
(季節風では「先生」は禁止ですが、
 この講演はいちファンとして参加させていただいたので、先生ってことで(^^ゞ)
本を購入して、並んでサインまでいただいてしまいました。
そしてお土産の笹かまぼこ(もちろん鐘崎さんの!)までお渡ししてしまいました。
10月末に季節風大会の物語分科会でお目にかかったばかりでしたが、
講演内容は初めてうかがうお話も多く、勉強になりました。
角田市の作家・堀米薫さんといっしょにランチしながらお話できたのも、大きな収穫! 
書いてらっしゃる方のお話は、何よりの励みになります。
「がんばるぞ」と、土砂降りの空に誓ったのでございました(*^。^*)
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2011年06月14日

椋鳩十児童文学賞交流会

6月8日・9日と上京してまいりました。
震災後初の上京です。
目的は、
「第21回椋鳩十児童文学賞 受賞交流会」。
今年は、季節風やファンタジー研究会で
お目にかかったことがある
にしがきようこさんが
受賞なさったということで、
思い切って参加を決めました。
直接お祝いを申し上げ、
ご著書にサインしていただこう。
……というのは表向きの理由で、
実際のことろは、
昨年舞い上がりまくって味わえなかった
パーティーの雰囲気を
堪能したいというものでした。
行ってみて驚いたのは、
“ただの参加”だったつもりが、
なぜか来賓扱いになっていたこと。
焦りました。焦りまくりました。
こんなことなら
パーマをかけてくればよかった(←田舎者!)と、激しく後悔いたしました。
結局、選考委員の先生や受賞関係者と同じ御席までいただいてしまい、
心の準備がなかった私は、終始オドオド、アセアセ(T_T)
心情的には、結局昨年と同じ流れに……。
さらに「さあ、お料理でも」と思ったら、何も残っておらず(T_T)
パーティー慣れしていないワタクシ、
昨年と同じくほとんど何もいただくことができませんでした。
もちろん、楽しいこともたくさんありました。
会場で、著書に関する驚くべきことが発覚したのですが、
お知らせできる時期がまいりましたらお知らせさせていただきます。
今はただ、実現することをひたすら祈るのみです。
写真は、会場となった都市センターホテルのエントランスと、
翌日訪ねた新宿御苑のもの。
新宿御苑、イギリスの公園かと思うほど広くて美しかったです
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2011年02月18日

東京その5

パークホテル東京は、夢のような世界でした。
高層階のお部屋で、窓からは東京タワーが普通に見えておりました。
「東京タワー」と聞いただけでテンションが上がりますが、
でも実際のところ、見え方としては「こんな街中に、なぜテレビ塔が?」状態(笑)
スカイツリーに比べてずんぐりとしたフォルムが、昭和な感じで愛しく思えました。
テンションが上がりまくった私たちは、カーテンを閉めることなく、
東京タワーを眺めながら眠りつき、また目覚め、タワーを楽しみ尽くしたのでした。
翌日はいよいよお仕事です。絵本『ミック』のプロモーション活動です!
上野駅でプロモーション隊長Fさんと合流し、特急で東海村へと行ってまいりました。
「県外から訪れた人」の視線で初めて眺めた東海村は、おだやかないいところでした。
小学校の遠足で訪れていたときの印象とは、またひと味違っておりました。
あの山を越えればわが家……という場所を、お仕事で訪れている不思議。
どこかで時空がねじれて、小学生の自分に会うんじゃないかとドキドキしました。
結局、東海村滞在は約4時間。
そのあとは再び上野〜東京に戻り、新幹線はやて号で帰ってまいりました。
なにやらあわただしい東京行きでしたが、久々に楽しい時間を過ごしました。
東海駅のホームで見た、関東独特の春の夕日(紅くてまんまる!)が印象的でした。
写真がないのは、カメラを忘れたから。持ってきゃよかったです。とほ
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2011年02月17日

東京その4

実は「アンデルセン」で、おなかいっぱいランチをたべたあと、
私たちは表参道界隈をふらふら歩きました。
「ぶらぶら」じゃないんです、「ふらふら」なんです。なぜに「ふらふら」かというと、
きっかけはpon画伯の「雑貨屋さんをみたいなぁ」の一言でした。
で、ワタクシ以前裏通りで素敵な雑貨屋さんを訪ねたことを思い出し、
そこへ画伯をご案内しようと思い立ったのでございます。
「こっち、こっち」勢い込んで歩き出したまではよかったのですが……。
見つかりません。ちっとも見つかりません(T_T)
その界隈のお店の方にもうかがいましたが、なかなかたどり着けません。
疲れと緊張と、慣れないブーツによる足の痛みで、もうふらふら!
「携帯で調べてみよう」と気づいたときには、すでに7km近く歩いておりました。
で、調べました。グーグルで検索したらすぐにヒットしました!
結果は……「恵比寿へ移転いたしました」! んげーっ!!
すみません、すみません、すびばせんっっっ(>_<)
疲れ果てたわたしたちは、そのまま大人しくホテルへ戻りました。
ホテルのバーでいただいたデザートは、ひときわおいしゅうございました。
そして、窓から見えた東京タワーは、ひときわ美しゅうございました。とほ
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2011年02月16日

東京その3

月曜日の本番(東海村)に向け、日曜日に東京入りした私とpon画伯。
『ミック』のプロモーション活動というわけで、画伯の知り合いのギャラリーや、
東京在住の知人に『ミック』をお届けいたいしました。
そしてそして、やってまいりました、待ちに待ったランチタイム!
「働いたんだから、ちょっとだけ贅沢しよう」ってことで、
表参道の『アンデルセン』のレストランで、ランチをいただきました。
このお店、私もpon画伯も大・大・大好きなんです。
なんてったって、おいしいパンが食べ放題なんですもの(^。^)
食べました、食べました! その数、10個!
パンって、際限なく食べられるのが恐ろしいところです。いやほんと。
私のメインはチキンのクリームシチュー。画伯はハンバーグ。
メインがかすんでしまうくらい、パンを食べまくりました。
……で、おなかがパンパかパン!になったから夕食は抜いたのかというと、
もちろんそんなわけはなく、しっかりいただきました。
私はレバニラ定食を。画伯はマーボー豆腐定食を。
さすがに食べ過ぎたかなと、気づいたときにはすでに遅く、
お風呂に入っているときに、少しばかり胃が痛くなりました。とほ
ちなみに、ランチとディナーの間に、パークホテル東京のバーで、
デザートセット(ツアー特典)をいただいたことを付記しておきます。
JRの『きれいになろう』、おすすめですっ!
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2011年02月15日

東京その2

2度目の東京行きは、お仕事でした。
いずれあらためてご紹介させていただきますが、昨年末、
私とpon画伯は、小さいけれど中身は壮大な絵本を作ったのです。
タイトルは『ミック』。
この絵本は、偶然の出会いに恵まれてカタチになった絵本で、
私たちはひそかに「奇跡の絵本」と呼んでおります(笑)。
2度目の東京行きも、その奇跡のひとつ。
『ミック』のプロモーション活動という名目で実現したものでした。
目的地は、東海村! 
東海村といえば、茨城県。そう、そうなのです。まさにわが故郷だったのです。
……と、そのお話もまた次の機会に、ということで、本題の東京です
私とpon画伯は、プロモーション隊長Fさんのご好意により、
東京経由で東海村入りすることになりました。
「えーっ、東京経由ですって? ……だったら」と、とんぴくりんは思うわけです。
だったら、ただ行って帰ってくるのではもったいない!と。
同じ交通費をかけるなら、できる限りのことをしなくちゃ!と。
で、結果、超お得なJRの『きれいになろう』で行ってまいりました。
行き帰りは、はやて号のグリーン車! ……仕事なのに(笑) 
お泊りは、汐留のパークホテル東京のコーナーツイン、!……仕事なのに(笑)
さて、そこで何をやらかしたかは、また次の機会に(*^。^*)
※ちなみに、『きれいになろう』の場合、旅費・宿泊費合わせても、
仙台〜東京〜東海村日帰りの旅費とほとんど変わらない料金でした。お得っ!
posted by roku at 11:38| Comment(0) | とんぴくりん旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

東京その1

ところどころ記憶が飛ぶくらい、バタバタした2週間が終わりました。
この間、2度東京に行きました。
一度目は、『きらきら宝石箱』(ぶんけい)というシリーズの打ち上げ&交流会でした。
私は2巻目の『夢とあこがれがいっぱい5つのお話』に掲載していただきました。
このシリーズは全5巻で、各巻5つの短編が掲載されています。
というわけで、新宿中村屋のレストランで開かれた交流会は、
作家・編集者合わせて総勢20名を超える華やかな会となりました。
こういう会に初参加のワタクシ、たいそう緊張してうかがいましたが、
そこはそれ「書く」という共通項を持つ方々の集まりですから、
すぐに話が盛り上がり(主に公募情報)、楽しく過ごさせていただきました。
そこには児童文学の大・大・大ベテランの先生がたもいらしていて、大感激!
本屋でいつもお見かけしている本を書いた方が目の前にいるというのは、
何度体験しても不思議な気持ちがするものです。
また、季節風やファンタジー研究会でご一緒させていただいている方々が
大勢いらっしゃっていたのも心強いことでした。
ちなみに、「宿は新宿二丁目のビジネスホテル」と申し上げたら、
帰りに皆様が「気をつけて〜」とたいそう心配してくださいました。
そのときはわからなかったのですが、あとでやっと意味がわかりました(*^。^*)
有名な歓楽街だったのですね。知らないって、強いです。
とにかく、楽しくて刺激的な「東京行き その1」でした。
posted by roku at 09:04| Comment(5) | とんぴくりん旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

東京とんぴくりん紀行完結篇

ホテルでのパーティーのあと、私は出版社が開いてくださった2次会へ、
家人とpon画伯は、脚本家Tさん宅へと向かいました。
2次会の会場は、出版社の1階にあるすてきなイタリアンレストラン。
そこで私は、O編集長、編集のSさん、スカイエマさん、そして師匠であるM先生と、
美味しくて、うれしくて、ためになる、夢のような時間を過ごさせていただきました。
別のテーブルには、出版社社長と児童文学界の錚々たる先生方。
ワタクシ、これ以上の記念はないだろうと思い、図々しくも自著に、
その場にいらした皆様方全員のサインをいただいてしまいました。
私が夢のような時間を過ごしていた頃、T邸では……。
Tさんの息子・Tちゃんが翌日中間テストだというのに、
画伯と家人がおだって(はしゃいで)、バランスボールをしていたようです。
……そして家人は、背中を負傷。バランスボールでっ(T_T)
ホテルに戻ってから電話をしたら、そんなことになっておりました。
さらにpon画伯が、Tさんへのお土産にと買ってきた「鐘崎の笹かまぼこ」を、
ホテルの冷蔵庫に忘れていったことが発覚。一気に現実に引き戻されました。
翌日私は祝賀会でいただいたたくさんのお花や贈り物といっしょに、
「鐘崎の笹かまぼこ」の保冷バックをぶらさげてチェックアウト。
東京駅で荷物を預け、待ち合わせ場所の国立新美術館へと向かったのでした(T_T)
待ち合わせはしたものの、等々力から乃木坂まで、
本当に画伯と家人だけで来られるのだろうかと内心ドキドキ。
なので二人が現れたときは、心底ホッといたしました。
「はじめてのおつかい」を見守る親の気持ちがよくわかりました。
その後わたしたちは、ルーシー・リー展と六本木ミッドタウンを堪能。
ぐだぐだデロデロに疲れながらも、何とか無事仙台に帰ってきたのでございます。
いろいろありましたが、大舞台で必要以上に緊張しなかったのは二人のおかげ。
忙しい中同行し、和ませ、笑わせてくれたpon画伯と家人に心から感謝します(*^。^*)
《追記》
帰り際にTさんが画伯と私に持たせてくれた東京土産を、
取り違えて持ち帰ってしまったことに気づいたのは、数日後のことでした。
画伯に言ったら「え〜、気づかなかった。もう食べちゃったよ!」とのこと。
画伯のは蜂蜜、私のは食べるラー油と、Tさん、何度も言ってたんですけどね(T_T)
“とんぴくりん”は続くんです。どこまでも。とほ
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2010年06月28日

東京とんぴくりん紀行4

汗びっしょりでホテルに到着した、とんぴくりん三人組。
まずは私が予約していただいたシングルルームへ向かい
(今回は私一人ホテルで、画伯と家人は脚本家Tさん宅に泊まらせていただきます)、
シャワーを浴びたり、昼寝をしたり(!)、お化粧したりしているうちに、
Tさんと約束の午後4時になり、1階のティールームへ移動。
待っていたら、来ました!来ました!黒のワンピースでキメたTさんが!
Tさんは女優の小雪さん似の美人です。ただし「黙っていれば」という条件つきの(^.^)
お美しいTさん、颯爽とティールームにやってくるなり言いました。
「なんだべ、お腹すいてると思って豆大福買ってきてけだのにぃ!」
周囲のお客さまが振り返るほどの塩釜弁(笑)
そう言えば以前、ディズニー・シーのショップで、かわいい店員さんに、
「こんなにいっぱい買うのに、まがらない(安くならない)のすかわァ?」と、
熱く語りかけたこともありましたっけ。
恐ろしいのはこのTさん、家人をなぜだか「パパァ〜」と呼ぶのです。
Tさんの息子のTちゃんが、家人を「佐々木パパ」と呼んでいるせいなのですが。
そして事件は起こりました。授賞式後、部屋に荷物をとりに行ったときのことです。
エレベーターにはTさん、pon画伯、編集のSさんが一緒に乗り込んでおりました。
家人は遅れておりました。するとTさんがエレベーターの中から一言。
「パパァ〜、何やってんのすか、エレベーター出るてば! パパァ〜!」
都市センターホテルのロビーにこだまする、甲高い「パパァ〜!」の声。
ワタクシ見てしまいました。編集のSさんの笑顔が引きつっていたのを(T_T)
図らずもとんぴくりんに囲まれてしまったSさん、お気の毒でした。
で、私が祝賀会で何もやらかさなかったのかと言えば実はそんなことはなく、
緊張のあまり、ずーーーっと鎖骨のあたりとわき腹が攣りっぱなしでした。
痛くて痛くて、どうしようかと思いました(T_T)
よりによって一世一代の晴れの日に、なぜにこんなことに……と思いましたが、
「仕方ない、これが私なんだから」と開きなおりました。
痛い思いをしましたが、ちょっとだけいいこともありまた。
「挨拶に感動した」と言っていただけたのです。「間のとり方がよかった」と。
実はそれは間ではなく、あまりの痛みに言葉につまっただけなのですが、
終わりよければすべてよし!です\(^o^)/
その夜、宿泊先のTさん宅で家人が背中を痛めた話は、また別の機会に(*^。^*)
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2010年06月25日

東京とんぴくりん紀行3

さて、東京駅に到着したのは午後1時近く。
お腹もすいたし、ホテルに入る前に昼食をとろうということになりました。
場所は、JRから地下鉄に乗り換える有楽町駅界隈。
……と言っても、特にあてがあったわけではありません。
改札を出てウロウロしていたら、何となくよさげなビルを発見!
向かおうとしたところでpon画伯が、とあるビルを見上げてつぶやきました。
「ゼロイチゼロイチって、なに?」
「はぁ?」と、画伯の視線を辿ってみると、そこには「○1○1」というマークがっ!
そうなのです。我が杜の都には、パルコはあるけどマルイはないのです。
「なるほど、そう読むか」と思いました。画伯の疑問、ちょっと新鮮でした(*^。^*)。
結局私たちは、『イトシア』というビルで、パスタランチを食べました。
「大盛りでも料金変わらず」ということで、迷わず大盛りをチョイス。
でも、ご心配なく! ムダに摂取したカロリーは、ちゃんと消費しましたから(T_T)
有楽町線永田町駅から麹町方面の地上に出るまでに、ホーム2つ分歩きました。
あんまり遠くて、もう二度と地上に出られないんじゃないかと思いました(*_*)
ふだんのんびり屋さんのpon画伯がいつになく足早なので、理由を聞くと、
「地震が来たら怖いじゃん」とのこと。……たしかに!
納得した私と家人は、画伯に合わせて一気に足を速めました。
かっちりスーツの家人と、カジュアルなpon画伯と、きちんとモードのワタクシ。
どう考えても接点のなさそうな三人が、大荷物を持って足早に移動していく……。
今だから笑えますが、そのときはもちろん大まじめ。夢中でした。
暑さと、疲れと、緊張と。……いろんな意味でテンパっていたのだと思います(T_T)
地上に出てからホテルまでがこれまた遠くて、着いたときには汗びっしょり。
すっかり疲れ果てておりました。――本番はこれからだというのに。
実は都市センターホテルへは、東京駅からタクシーでわずか15分!
三人なら、ラクだし、速いし、料金は変わらないしと、いいこと尽くしです。
敗因はワタクシの「移動は地下鉄かJRが便利」という思い込みでした。
筆頭“とんぴくりん”の面目躍如というところでしょうか。とほ
……あ、すみません、もうすこし続きます。次はいよいよ祝賀会篇です。
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2010年06月24日

東京とんぴくりん紀行 2

「今回は私も東京のマップを持ってきたからねっ! 東京の地図ならまかしときっ!」
ふんがっ、ふんがっと、鼻息も荒くpon画伯が取り出したマップ、そのタイトルは……
「でか字まっぷ 仙台」!!
「あ〜れ〜?」ですって(笑)「せ、仙台の地図ならまかしとき」ですって(笑)。
仙台を出発してからわずか10数分、白石駅を越えた辺りでの出来事でした。
ワタクシ思いました。「緊張している場合じゃないな」と。
鹿児島市の方や雲の上の先生方が大勢いらっしゃるパーティーです。
私には皆様方の前で、ごあいさつをさせていただくというミッションがあるのです。
冷静に考えたら、足の裏がズクズクするような緊張感に包まれているわけです。
けれど一方で、pon画伯を無事東京にお連れし、
また仙台に連れて帰らねばならないという使命もあるのです(家人も)。
おまけに東京では、古い友人である脚本家Tさんも待ち構えております。
このTさんがまた、火のないところに火事を起こすおもしろ錬金術師のようなお方…。
「これはもう私がしっかりせねば」と腹を括りました。
会の席上で失礼をしないために。できれば、みんなが笑って過ごせるように!
ワタクシ、別の緊張が加わると本来の緊張が緩和されることを知りました。
pon画伯(と、家人)のおかげで、楽しく上京することができました(*^。^*)
次回はいよいよ、東京駅に到着! 都市センターホテルに向かいます。



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2010年06月23日

東京とんぴくりん紀行 1

東京祝賀会。――東京のど真ん中にある立派なホテルでの盛大なパーティー。
こんな機会は、一生にそう何度もあるものではありません。
というわけで、ワタクシ、家人とpon画伯に同行をお願いしました。
“とんぴくりん”が三人。これで何も起こらないわけがありません(*^。^*)
まずは家人から。
当日はそれぞれ時間まで仕事をして、駅に集合するとにしておりました。
もちろん、切符係は私です。
私とpon画伯が余裕で駅に着いたとき、その電話は入りました。
「今地下鉄に乗るところ。もしかしたら、間に合わないかもしれない!」
ぬぁんですとーーーーーっ!と、逆上するかと思いますよね、ね?
意外にもワタクシ、冷静でした。静かに「ああ、そう来たか」と思いました。
実は鹿児島での授賞式に出発する前の晩も、座った椅子が壊れる(!)という、
あり得ないアクシデントに見舞われていたのです。
ただ静かに座っただけなのにですよ。ぐしゃぐしゃに壊れたのですよ。
それこそ、破片がお尻に刺さらなかったのが不思議なくらいの壊れ方でした。
そのことがあってからは「大事の前の小事」と、あまり動じなくなりました。
さて、家人の件ですが、ワタクシ考えました。考えて、考えて、
改札にいた駅員さんに、メモと切符を預けることにいたしました。
「たぶん、家の者が発車直前に駆け込むはずですので、この切符を渡してください」と。
そして私とpon画伯は新幹線へ。新幹線の発車5分前のことでした。
格安の切符なので、乗り遅れたら切符は買い直しです。
すっかりあきらめた私は、縁起物の栗弁当を食べはじめました。
やがて、新幹線は発車しました。家人が来る気配はありません。
そのときです。携帯にメールがっ! ――そうです。間に合ったのです。
汗だくでゼエゼエいいながら現れた家人は言いました。
何も言わなかったのに(息切れして言えなかった)、改札で切符を手渡されたと。
……たぶん、怖かったのだと思います。汗まみれでゼエゼエしている背広の人が。
ともあれ、間に合ってよかったよかった。幸先がいいねと、一同大喜び\(^o^)/
でも、よくよく考えたら、集合時間に遅れた時点でアウトですよね。
――そして、その直後のことでした。
pon画伯が、東京ではなく仙台のマップを持ってきてしまったことが発覚したのは。
「東京とんぴくりん紀行」、まだまだ続きます(*^。^*)

posted by roku at 20:18| Comment(4) | とんぴくりん旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

盛岡♪


IMG_0675-1.JPGときどき突拍子もないことがしたくなります。
ええ、それはもう確信犯的に(^−^)
で、先々週の土曜日、決行いたしました。
タイトルは「弘前日帰り弾丸ツアー(取材つき)」。
早朝5時仙台出発、弘前到着予定時刻は午前9時。
日暮れまでたっぷり7時間現地を取材して、
午後8時か9時頃に帰れればいいなぁ〜、と。
思いついたのは前々日の夜で(!)、

IMG_0684-1.JPGあわてて青森方面の観光ガイドを購入(遅っ)。
前日は早めに休んで……と思ったのですが、
金曜日の夜は大事なお食事会と送別会があり、
結局家に帰りついて、寝たのは午前2時すぎ!!
これでもう午前5時出発はナイな……と(T_T)
それでも午前6時には起き、ユニクロにちょっと寄って、
pon画伯ときのこ先生を乗せて7時30分には出発!
ええ、出発しましたとも!――ところが、です。
東北自動車道に乗って間もなく「ユキのため通行止め」のメッセージが。んげーっ(*_*)!
結局、「北上・江釣子」で下ろされてしまひました。仕方ないので、そのまま北上!
広がる雪景色に、車内には「こりゃ弘前は無理だろう」という重い空気が流れ出し……。
誰言うともなく「盛岡でゆっくりしよう」という流れになり(/_;)
目的地はあっさり盛岡に変更され、駅でいただいた観光マップを頼りに、
お蕎麦を食べたり街を歩いたり、それなりに楽しんで帰ってまいりました。
写真は、岩手銀行中ノ橋支店と光原社の落ち葉です。やでやで

※「ぼくとあいつのラストラン」(ポプラ社)は、おかげさまで12月4日配本となりました。
 どうぞよろしくお願いいたします。
posted by roku at 11:07| Comment(0) | とんぴくりん旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

お盆休み


IMG_0457-1.JPG14日から16日までお盆休みで、
茨城の実家に帰ってまいりました。
今回のトピックスは、
昨年廃校になった我が母校が、
自然交流施設としてよみがえっていたこと。
愛称は『たかはら自然塾』。
内部を見学させていただきましたが、
とってもキレイにリフォームされておりました。

IMG_0466-1.JPG各学年の教室は客室に、
理科室はお風呂に、音楽室は集会室に、
見事なまでに造りかえられておりました。
そんな中、踊場のある階段が
そのままだったのが嬉しかったです。
そば打ちや炭焼き、こんにゃくづくりなど、
さまざまな体験もできるとのことでしたので、
いつか参加してみたいと思います(*^。^*)

IMG_0464-1.JPG……ちなみに、14日の夜は盆踊り大会でした。
例によって例のごとく、今年も父は櫓の上!
子どもたちと一緒に太鼓を叩いておりました(笑)。
もちろん、ワタクシも参加いたしました。
大人気なくも、浴衣を着込んでの本気モードで。
その結果……「盆踊り賞」をいただきましたぁ!
昨年の家人を上回る、上位入賞でした。てへ
力技で手に入れた賞品は、サラダ油でした\(^o^)/

posted by roku at 19:30| Comment(0) | とんぴくりん旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする