2012年11月23日

本日発売♪

勤労感謝の日」が、ゆっくりと暮れてゆきます。
今日は、新作『ドラゴンのなみだ』
(学研教育出版)の発売日。
『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)のときは、
年末の慌ただしさの中(12月9日発売でした)、
何となく過ごしてしまったので、
今回はめいっぱい楽しんでみることに(笑)
午前中は本の発送作業、午後は図書館の帰りに地元の本屋さんをのぞいてみました。
ヤマト屋書店→あゆみbooks広瀬通店→丸善→あゆみbooks一番町店→金港堂
5軒まわって、自著があったのは1軒のみ(T_T)
「こういう本が入っていませんか?」とは、さすがに聞けませんでした。てへ
そのかわりと言っちゃあナンですが、
本日発売の欲しかった本を入手することができましたぁ\(^o^)/
書棚を見ると、新刊がたくさん出ていて“児童文学の秋、たけなわ”って感じ!
来月は、村山早紀先生の新刊も立て続けに出ますしね。
3冊の獲物を手に、ほくほくしながら帰ってまいりました。
……あ、あれ? こういう楽しみ方でよかったんでしたっけ? 
ま、いっか。タイトル、「本日発売♪」ですものね(*^。^*)
posted by roku at 16:55| Comment(6) | 読んだり書いたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

ドラゴンのなみだ

11月23日に学研教育出版から発売される
拙作『ドラゴンのなみだ』の見本が届きました!
ずっと「画像がありません」のままだった
ホームページにも、
ようやく書影がアップされました!
アマゾンセブンネットなどでも、
表紙が見られるようになりました(*^。^*)
『ぼくとあいつのラストラン』(ポプラ社)でデビューさせていただいてから三年。
この三年間は、「第20回椋鳩十児童文学賞」受賞といううれしい出来事もありましたが、
東日本大震災や母の病など、厳しいことも少なくありませんでした。
そんな私の心を支えてくれたのが、この作品です。
震災後の日々の不安も、大切な人を失うかもしれないという不安も、
原稿に集中している間だけは忘れることができました。
それは私にとって、掛け値なしに「楽しい!」と思える時間でございました。
本作品のモチーフは、私の故郷に伝わる「鳥追い」という祭りです。
土地に伝わる祭りには、人の心をつなぎ、
土地への愛着と希望をはぐくむ力があると私は思っています。
実際、被災された方が地域に伝わる祭りを行うことで、
ひととき笑顔を取り戻したというニュースを拝見したことがあります。
この作品がきっかけとなり、子どもたちが地域の祭りを見直し、
積極的に参加するようになってくれることを願ってやみません。
これからも、身近な人や自分が暮らしている場所が愛しく思えてくるような、
土地に根差した物語を書き続けたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
posted by roku at 11:57| Comment(2) | 読んだり書いたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

四十九日

先週の土曜日は、母の四十九日でした。
父は当初、身内だけでひっそりとやる
心づもりだったようですが、
もともと親戚が多いということもあり、
30人ほどが集まっての法要となりました。
当日は、お寺でお経をあげていただき、
家の墓地(山の上)に納骨をして、
そのあとはホテルなどに移動してお食事……という流れになるはずでしたが、
父の強い要望により「食事は自宅で」ということに……。
お料理はデリバリーを頼むにしても、テーブルや座布団はどうするのか?
お茶の道具は足りるのか? 準備はそりゃもう、大騒ぎ!
結局、自宅裏の集会所からテーブルと座布団を借り、
湯飲みは家にあるものをかき集めて、ということになりました。
家の20畳弱の座敷にお客様が全員並んだ様子は、まさに壮観でございました(笑)
お客様といっても全員身内ですから、話は弾む弾む。
母の思い出話を中心に、なつかしい話をして笑ったり、しんみりしたり……。
外は秋晴れ。うららかな日差しに、庭の残菊がいい香りを漂わせているという具合。
人寄せが上手で、にぎやかなことが大好きだった母らしい、
いい四十九日法要だったと思います。
父も「準備はたいへんだったけど、お母さんも喜んでくれたっぺ」と、
心底うれしそうでした。

ちなみに、あとで弟から聞いた話によれば、
お墓から帰るとき、父は母の卒塔婆をやさしく撫でて、
「お母さん、今日から一人だからな」と話しかけていたとのこと。
そして、その言葉に応えるように、突然強い風が吹いたのだとか(T_T)
これからは、母のぶんまで父を大事にしようと思いました。

残菊を花道として母発てり
posted by roku at 17:17| Comment(0) | 風のような話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

児童文学談義

ごぶさたしております。
同人誌の年に一度の合評会を休み、
児童文学者協会の行事からも
しばらく遠ざかっている今日この頃。
気持がだら〜んとしかかっておりましたが、
今日、思いがけず喝!が入り、
ふたたびシャキーン!といたしました。
同人のおおぎやなぎちかさんと角田にお住いの堀米薫さんにお目にかかったのです。
ほんの2時間あまりのことでしたが、しゃべりっぱなし。
児童文学談義に花が咲きっぱなし。お茶を飲みきり、水をお変わりした後は、
ひとつのケーキを三人で分けて食べたりして……。
季節風大会(同人誌の合評会)に行かなかったにもかかわらず、
いつもの熱風をおすそわけしていただいたような気持ちになりました。
お二方と別れてからの帰り道、妙に楽しい気分になって、
通りかかった仙台朝市で、みかん1袋、りんご2袋も買ってしまいました。
お仕事以外のこういう時間も必要なのだと、つくづく感じた次第です。
気が利かない私は、お二人に何の手土産も用意しておりませんでしたので、
せめてきれいなお花の写真を(*^。^*)
posted by roku at 17:00| Comment(2) | 読んだり書いたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする